先日ノルウェー人が登場した「YOUは何しに日本へ?」を見ながら、考えました。声をかけるディレクターは大変そう！しかーし、私もノルウェーへ旅行すると、知らない人に声をかけていましたね。

Kan jeg ta bildet？「写真を撮ってもいいですか？」

旅行中という気持ちのUP感、さらに加齢による厚かましさもあいまって、旅行の度に必ず聞いています。それに対してノルウェー人は・・・

Ja!

と答えてくれることが99％。写真とともに振り返りたいと思います～。（集合写真や有名人、子どもの写真は除いています）

ホテルのフロントマン

こちらの爽やかな男性は、ホテルのフロントマン。チェックアウトする時に、写真を撮らせてもらいました～。単に”Kan jeg ta bildet?”だけでは足らないと思ったので・・・

”Du er så kjekk, så kan jeg ta bildet av deg?“「とてもかっこいいので、写真を撮ってもいいですか？」と尋ねた記憶があります。観光客+おばさん＝最強です！　ご本人は照れながらも、快諾してくれました♪　お次は・・・

カール・ヨハン通りにて

オスロのカール・ヨハン通りを歩いている時に、愛犬とともに歩いていた青年。フォトジェニックなので「日本のモデルエージェントです」と嘘はつかずに、ストレートに撮影を頼んだ記憶が。そうしたら、こんなにキュートなポーズになってくれて感謝です～。お次は・・・

食の祭典Matstreifにて

毎年9月にオスロで開催されるMatstreif（食の祭典＝ファーマーズマーケット）。一昨年と昨年、覗きにいったのですが、地方からたくさんの出店がありました。なぜこの男性の写真を撮ったのか覚えてないのですが、食品のことを質問しがてら、撮影をお願いしたと思います。ちょっと照れ気味の表情ですよね～。お次は・・・

スーパーマーケットにて

大きなスーパーに行くと、試食コーナーと遭遇することがあります。試食をしながら、まぶしい笑顔に惹かれて撮影をお願いしました。こんなに素敵な笑顔を向けてくれて感謝です～。お次は・・・

国立劇場駅前にて

よく晴れた午前中。地下鉄の「国立劇場」駅前は、人通りが多いです。そこに、後光が差したような若者がいました。
発展途上国援助のために募金活動をしていたので、募金をしながら撮影をお願いしました。若いっていいなぁ～と思える1枚です。お次は・・

高齢者センターにて

以前、ノルウェーツアーに同行した際にEldresenter「高齢者センター」を見学しました。食堂で13時に夕食を食べたのですが、厨房にいたのがこちらの男性です。やはり撮影を快諾してくれました。いぶし銀の魅力を感じる1枚です～。お次は・・・

森林散歩コースにて

今度は人間ではなくワンコの写真です。オスロ郊外をたーくさん散歩した時に、犬づれの人をたくさん見かけました。こちらの飼い主は、ワンコたちを抱きながら歩いてたので、ちょっと声をかけてみました。そして撮影許可ももらった次第です。最後は・・・

ベルゲンにて

やはりノルウェーツアーでベルゲンを散策していた際、一行はこの素敵なお庭をつい覗いていたんです。すると家主さんが現れ「どうぞ見てくださいね」と招き入れてくれました～。まるで旅番組のような展開で、親切さに嬉しくなりましたね。

ホントはもっと写真がありますが、これくらいにしますね～。ノルウェー人の撮影OK率も高しですし、私も図々しくお願いしているなぁ～と改めて感心です。
英語ではなくノルウェー語だから、もっと図々しくなれるのか？観光客がノルウェー語でお願いすると、OK率がさらに高まるのかも？と推測です。皆さんも思い出の1枚をぜひ！