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ノルウェーで買ったノルウェー語イディオム集

ノルウェー語を生業にしているので、ノルウェーでは必ず書店で何か新しい語学書はないかな?と探しに行きます。
今年は、新しい本ではなくて、1985年に出版された本を買いました。”Preposisjoner og partikler i Norsk”(Åse-Berit og Rolf Strandskogen)「ノルウェー語の前置詞と分詞」です。著者は、オスロ大で長年、外国人にノルウェー語を教えていた夫妻。アジア人に特化したスパルタ発音本も出版しています。

私は最初に留学したヴォルダカレッジで、この本のコピーをもらっていました。当時は、在庫がなかったようで、仕方なく先生がコピーをして学生たちに配布してくれなかったのです。それだけ「使える本」ということですよね。

先生たちは「ノルウェー語で一番難しいのは前置詞」と教えてくれました。まるで呪いの言葉のように今でも覚えています!ということで、前置詞にフォーカスしたテキストはありがたく、今でもボロボロになったコピー本を使っています。

9月のノルウェー出発前、このコピーをレッスン中に使ったことがありました。すると生徒さんたちから「これは素晴らしい!」と感動され、とりあえずノルウェーに行ったら本を買ってくる約束をしました~。

前置詞の一つ一つがどんな場合に使われるか、という説明が前半です。
例えばi。13もの用法が説明されています~。ひー、こんなにあったのか!改めてびっくりですよね。

Oslo er hovedstaden i Norge.
Han kom hit i oktober.
Eplet er delt i to.

これらの例文は、ほんのほんの一部です。

iの説明の一部

前置詞の説明が終わると、様々な単語+前置詞や副詞とともに作られるイディオムの説明が続きます。
例えばgå。イディオムは、約2ページもあります!例文の横にノルウェー語で意味が添えられているので、便利なんですよね。テキストを読んでいて「あ、これはイディオムっぽい!」と思ったら、こちらでチェックするようにしています。他にも「この単語と一緒に使う前置詞はなんだったっけ?」と迷った時の確認にも使いますね。

Gåの説明の一部

・・・ということで、1985年に出版された今でも発売が続いているロングセラーです。生徒さんたちに本の形でお見せするのが楽しみですね~。

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