港区立男女平等センター リーブラの情報誌「オアシス」64号に、「ジェンダー平等先進国 ノルウェーの絵本」という特集が掲載されました。
その中に拙訳の絵本を3冊紹介していただきました!こちらの選書はノルウェー大使館のご協力です。
『わたしの糸』(トーリル・コーヴェ作、西村書店、2019)
『うちってやっぱりなんかへん?』(トーリル・コーヴェ作、偕成社、2017年)
『パパと怒り鬼 話してごらんだれかに』(グロー・ダーレ文、スヴァイン・ニーフース絵、ひさかたチャイルド、2011年)
記事はこちらからご覧になれます。
先日、リーブラにお邪魔しました。最寄り駅は田町か三田です。駅からすぐ近くの「みなとパーク芝浦」にありました。センターはスペースが広くて、図書が充実していました。聞けば、23区の男女平等センターで最も蔵書数が多いそうです。気になる本がたくさんありました。
担当者の方々もお話しし、ドイツ、フィンランド、アイスランド、スペイン大使館が選んだ絵本も見せていただきました。
ノルウェーの絵本やジェンダー施策などご質問をされたので、お話ししてきました。特に『パパと怒り鬼』について出版の経緯などのご質問が多かったです。
また時間を見つけて、センターにある資料をゆっくり拝見したいと思います。みなさんもぜひ♪